茨城県の笠間稲荷神社

茨城県笠間市には、日本三大稲荷に数えられる笠間稲荷神社という名所があります。

友部インターチェンジから車で約15分、笠間駅から徒歩で約20分で到着できます。

この神社は白雉2年に創建されたと伝えられています。寛保3年には笠間城主井上正賢によって社地社殿が拡張されました。

権蔵造の本殿は江戸時代末期に再建されたもので、国の重要文化財に指定されています。周囲には後藤縫之助による彫刻が施されています。

絵馬殿は明治32年に建てられたもので、奉納額や大絵馬が納められています。

重層入母屋造の楼門は昭和36年に竣工したもので、萬世泰平門と言われます。

境内には樹齢400年の藤が2株あり、県の天然記念物に指定されています。そのうちの1株は、花が葡萄のように集合して咲く珍しいものです。

月読神社や白山神社などの末社もあります。

笠間稲荷美術館は正倉院を模した建物で、陶器や香道具、掛け軸などが収蔵されています。開館時間は9時から16時30分までです。